【体験談】障害者雇用で働く発達障害&統合失調症の私のリアル。メリットデメリットもご紹介!

面倒な書類作成から面接サポートまで!障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

坂井みひろ

こんにちは、坂井みひろです。

検索エンジンからいらっしゃった方も、Youtubeからいらっしゃった方も、ようこそ!

今回は私の「障害者雇用で働く体験談」をお話ししたいと思います。

坂井みひろ

よろしくおねがいします!

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自己紹介

大学生の頃、発達障害とうつ病と診断されました。

その後大学は中退。

数年後、全信頼を寄せる医師に、統合失調症と診断される。

結婚・出産を経て、現在は通信制大学に通いながら、障害者雇用枠にて就労中。

障害者雇用枠で働くメリット

なんといっても「障害をオープンにして就活ができる」ことではないでしょうか?

書類選考、面接の段階から企業側もそれをわかっているので、多少波乱万丈な履歴書でも受け入れてもらいやすいかと思います(私の場合そうでした)

働き出してからも周りの理解を得やすく、いろんな面から配慮していただけるところもありがたいです。

例えば勤務時間を体調によって変えていただいたり、電話応対の有無などを相談できる点です。

障害者雇用で働くデメリット

一番は賃金が安いことでしょうか。

私の時給は、最低賃金より数十円高いくらいです。

フルタイムで働いても手取りは14万円位。

正直厳しいです。

ですが、障害をクローズにしてアルバイトをしたり、正社員になったりするのは難しいのでこれが限界かなと思っています。

スキルを身につけることをオススメします

私はこの考えにたどり着きました。実際、障害者雇用でもスキルがあれば、時給が上がります。

またこのサイトで紹介しているフリーランサーの方々のように、スキルを使ってプラスで収入を得ることもできます(もちろん本業にすることもできます)

おすすめのスキルはライターです。

比較的始めやすいのが最大のメリットです。

ライターの始め方については下記記事にてご紹介しています。

ぜひ参考になさってくださいね。

まとめ:障害とともに生きる

私は精神障害になったとき正直「もう人生終了だ」と思いました。

投げやりになった時もありましたし、逃げ出したい気持ちでいつもいっぱいでした。

ですがこんな私ですが、ずっと夢だったOL(古い?)になることができました。

希望を持って欲しいとは言いません。

でもその希望の種がこのブログにはたくさん詰まっていると信じています。

この記事が、このブログが、あなたの少しの勇気に変わることを祈っています。

坂井みひろ

最後までご覧いただきありがとうございました!

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坂井みひろ

当サイトの管理者。現在障害者雇用にて就労中。

精神障害を抱えながら働く人・働きたい人の応援団長。

本人は自分をお姉さんキャラだと思っているが、実際のところ不明である。

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